香川県,東かがわ市

香川県東かがわ市松原にある 白鳥神社(しろとりじんじゃ) は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥に姿を変えて降り立ったという伝説をもつ由緒ある神社です。
境内には高さ約30m、樹齢800年を超えるクスノキがあり、環境省による「かおり風景100選」にも選ばれています。
また、秋の大祭には県指定無形民俗文化財「虎頭(とらがしら)の舞」という珍しい虎の獅子舞が奉納されます。さらに、境内には標高3.6mの“御山(みやま)”があり、日本一低い山として登山証明書も発行されているのもユニークなポイントです。
写真提供:(公社)香川県観光協会