
2026年5月18日

淡路島とはどんなところ?観光はどこから始めればいい?そんな疑問を持つ旅行者も多いはず。淡路島は大阪や神戸から車でわずか1時間ほどの距離にありながら、自然、歴史文化、そしてオーシャンビューが集結した、関西地方で最も人気のある観光島の一つです。この記事では、初めて淡路島を訪れる旅行者だけでなく、何度もリピートしているファンに向けて、絶対に見逃せない観光スポットやグルメ、そして日本人にもあまり知られていない穴場の絶景を厳選してご紹介します。淡路島の魅力を存分に感じてください!
目次
淡路島は兵庫県の淡路市、洲本市、南あわじ市の3つのエリアにまたがる、瀬戸内海最大の島です。島全体が温暖な気候で農業が発達しており、玉ねぎなどの農産物が豊富です。周辺の海域では鯛、ウニ、しらす干しなどの海産物も有名です。
明石海峡大橋の開通以降、神戸三宮から車でわずか30〜40分でアクセスできるようになり、淡路島の観光人気は急上昇しました。島内各地には高級ホテル、グランピング、道の駅など多様な宿泊・飲食施設があり、観光スポットも非常に豊富です。
淡路島は「国生み神話」の地とされており、『古事記』や『日本書紀』において、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神が最初に生み出した島こそが淡路島です。淡路島内にあるおのころ島神社は、現在でも信仰を集め、多くの旅行者が訪れる聖地です。島の気候は瀬戸内海式気候で、四季がはっきりしています。春には菜の花や桜、夏にはひまわりやマリンスポーツ、秋には紅葉や豊穣祭、冬には温泉と、一年を通していつ訪れても楽しめる場所です。

淡路夢舞台は世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計した、淡路島の観光スポットの中でも最も人気のある複合施設の一つです。園内には1万株以上のバラが植えられた「百段苑」や、淡路島の海景を一望できる「海回廊」、コンサートや展示会が開催される「奇跡の星の植物館」などがあり、見どころが満載です。
敷地内のウェスティンホテル淡路(現:グランドニッコー淡路)では宿泊ができ、明石海峡の絶景を眺めながら優雅な朝食を楽しむことができます。淡路夢舞台はまさに淡路島観光のシンボル的スポットであり、訪れるたびに新しい発見があります。

全長3,911メートルの明石海峡大橋は、世界第2位の長さを誇る吊り橋です。兵庫県神戸市の舞子公園内にある「橋の科学館」や「舞子海上プロムナード」では、大橋の真上から瀬戸内海の景色を見下ろすことができます。
淡路島側の淡路サービスエリアからも大橋の全景を間近に鑑賞でき、夜のライトアップは幻想的な雰囲気を醸し出し、淡路島旅行を代表するSNS映えスポットの一つです。
https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/
https://hyogo-maikopark.jp/

淡路島の洲本城は室町時代に築城され、現存する天守閣は1928年に再建された観光用建築です。城跡は標高133メートルの三熊山(城山)にあり、登頂すると洲本市街、紀淡海峡、そして紀伊半島の壮大なパノラマを一望できます。淡路島の観光スポットの中でも、ここは歴史愛好家に深く愛されています。城跡の麓には洲本温泉街があり、宿泊や観光の旅行者にぴったりです。
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.html?bid=242

南あわじ市にある慶野松原(けいのまつばら)は、約2kmにわたって続く白砂の海岸で、「日本の白砂青松100選」や「日本の夕陽百選」に選ばれています。ここは『万葉集』にも詠まれた歴史ある名勝です。夕暮れ時、松林と波打ち際を照らす夕日の名残は、息を呑むほどの美しさです。夏には海水浴場が開設されて水遊びを楽しめ、オフシーズンには地元の淡路島住民の散歩やランニングコースになっています。近くにはキャンプ場もあります。
https://www.hyogo-tourism.jp/spot/detail_1072.html

淡路島北部に位置する国営明石海峡公園は、広大な花のテーマパークです。春にはチューリップや菜の花、夏にはひまわりや紫陽花、秋にはコスモスやダリア、冬にはイルミネーションと、一年中美しい花々が咲き誇り、ファミリー層に大人気で、淡路島観光における子連れ旅行の第一選択肢となっています。
園内には展望台、バーベキュー場、遊具施設があり、家族みんなで一日中楽しめます。広大な芝生エリアはピクニックや写真撮影の定番スポットでもあります。
https://awaji-kaikyopark.kkr.mlit.go.jp/

淡路島は日本トップクラスの品質を誇る玉ねぎの産地として全国的に有名です。温暖な気候、瀬戸内海の潮風、そして肥沃な土壌が、糖度が高く辛みの少ない高品質な玉ねぎを育み、生でサラダに入れても美味しく食べられます。
淡路島内の道の駅やレストランでは、オニオンスープや玉ねぎハンバーガー、オニオンバーガーなど、玉ねぎを使った様々な料理が提供されており、淡路島独自の食文化を形成しています。道の駅「うずの丘
大鳴門橋記念館」は、玉ねぎ料理の聖地とも呼ばれています!

淡路島周辺の瀬戸内海は潮の満ち引きが激しく、豊かな漁業資源を育んでいます。淡路島の鯛は激しい潮流を泳いでいるため、身が引き締まり、脂の乗りも良く、刺身や鯛めし、塩焼きなど様々な料理で楽しめます。
毎年春から夏にかけては、生ウニの最高の旬の時期です。淡路島のウニは餌が豊富で大粒に育ち、甘みが濃厚で、忘れられないほどの新鮮な甘さがあります。地元の漁師から直送される新鮮な生ウニ丼は、淡路島グルメの中でも特に人気の一品で、お店によっては事前の予約が必要です。
※画像はイメージです。

淡路島産の黒毛和牛である「淡路牛」も、世界中の食通を魅了しています。温暖な気候で育った淡路牛は、美しい霜降りと柔らかな肉質が特徴で、島内の焼肉店やステーキハウスで堪能できます。近年大人気の「淡路島バーガー」は、地元の食材をふんだんに使用して作られています。島内の各地に専門店があるため、淡路島の観光スポットを巡りながら食べ比べをするのもおすすめです。
※画像はイメージです。
道の駅&おすすめグルメ
| 施設・店舗名 | おすすめグルメ | 所在地 |
|---|---|---|
| 道路休息站うずの丘大鳴門橋記念館 | 玉ねぎ料理,淡路島バカ | 南淡路市 |
| 道路休息站東浦ターミナルパーク | しらす干し,淡路島の鯛 | 淡路市 |
| 海上釣堀じゃのひれ | 釣り体験,新鮮な海鮮料理 | 南淡路市 |
| 海神的餐桌 | 淡路牛のしゃぶしゃぶ | 淡路市 |
| 漁師めし友明丸 | 生ウニ,海鮮定食 | 淡路市 |
南あわじ市の山中にある灘黒岩水仙郷は、毎年1月から2月にかけて約500万本の水仙がいっせいに咲き誇ります。急斜面に広がる白い水仙の群生と淡い青い海が鮮やかなコントラストを描き、淡路島で最も美しい絶景と呼ばれています。観光パンフレットに載ることは少ないですが、開花時期には多くの写真愛好家が名声を慕って訪れます。

淡路島南端と徳島県を結ぶ大鳴門橋の下では、世界最大級の大きさを誇る渦潮の奇観を目の当たりにすることができます。潮の満ち引きによる海流の速度差から生じ、毎年春と秋の大潮の時期には、渦の直径が最大20メートルにも達します。橋にはガラス床の遊歩道「渦の道」が設けられており、渦潮を真上から見下ろすことができます。また、観潮船に乗れば渦潮をより間近で体感でき、外国人観光客にはまだあまり知られていない自然の驚異です。

淡路市の岩屋港沖にある絵島は、『万葉集』にも詠まれた歴史的名勝です。日本の国生み神話における伝説の地の一つでもあります。長い年月をかけて風や波に削られて形成された自然の造形美を誇り、ツアー客が訪れることは稀で、無人島であることから、淡路島の観光スポットの中でも最も趣のある穴場名所となっています。
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.html?bid=357

淡路島の最高峰である標高608メートルの諭鶴羽山(ゆづるはさん)。山頂の展望台からは淡路島全土をはじめ、明石海峡、紀伊半島、そして四国まで360度見渡すことができます。複数の登山ルートがあり、初心者にも最適です。山頂付近にある諭鶴羽神社は、縁結びのパワースポットとして有名です。道中では野生植物や野鳥を観察でき、淡路島で最も手付かずの自然が残る知る人ぞ知るスポットです。
https://uzushio-guruguru.com/post-529/
近年、関西・淡路島の人気リゾート地で非常に注目を集めています。島の海風とリゾート気分を体験してみませんか?以下にご紹介する3つの豪華グランピング施設は、宿泊体験として最高の選択肢です!大自然を満喫しながら、忘れられない淡路島グルメも味わえる個性豊かなグランピング施設です。

淡路島初の大型ドーム型テントを使用したグランピング施設で、各客室には冷暖房エアコンが完備されており、春夏秋冬いつでも快適で自由な滞在をお楽しみいただけます。夕食には淡路牛、淡路ポーク、しらすなどの地元食材を使用し、朝食には淡路島名物のオニオンスープ、淡路島ヨーグルト、淡路島牛乳を堪能できます。管理棟には新鮮野菜コーナー(野菜マルシェ)があり、宿泊客は自由に選ぶことができます。

淡路島の淡路市に位置し、オーシャンビューとプライベートガーデンを備えた3種類の個性的な豪華テントがあります。客室には温泉風呂や専用のダイニングスペースが完備されています。お食事は、淡路牛ステーキ、淡路ウインナー、カプレーゼの串焼きなどのBBQセットを楽しめます。食後は満天の星空を眺めながら、プライベートガーデンで焚き火の時間を満喫できます。

兵庫県淡路島の海辺のエリアにある、客室温泉とプライベートプールを備えたリゾートヴィラ!全室オーシャンビューのリゾートで、淡路島3年とらふぐのフルコースや大満足のすき焼きセットなど、まさに一流です〜。また、キッチン設備も充実しており、お好みの食材を持ち込んで自由に料理を楽しむこともできます。周辺には淡路島ファームがあり、家族みんなでイチゴ狩りも楽しめます。
神戸三宮からレンタカー等の車を利用し、明石海峡大橋を渡るのが最も便利です。車を利用しない旅行者も、高速バスに乗るか、明石港からフェリーでアクセスすることができます。
淡路島のスポットの中でも、特に「淡路夢舞台」「洲本城跡」「慶野松原」「国営明石海峡公園」「大鳴門橋」の5つをおすすめします。1泊2日の行程にほぼすべて組み込むことが可能です。
「淡路島玉ねぎ」「淡路島の鯛」「生ウニ丼」の3つのグルメは絶対に見逃せません。道の駅や地元のレストランでは、上質な食材を使った多彩な料理が提供されており、その鮮度には間違いなく驚かされます。
百花が咲き誇る春と、気候が穏やかな秋が旅行のベストシーズンです。しかし、夏には海水浴が楽しめ、冬には温泉で温まることができるなど、淡路島には一年を通して様々な魅力があります。
「国営明石海峡公園」「淡路夢舞台」「淡路島グランピング施設」などは、親子連れのファミリー層に大人気です。充実した遊具やインタラクティブな体験アクティビティが用意されています。
淡路島は関西地方から出発して、日帰りや1泊2日の旅行に最適な場所です。世界的に有名な建築家が設計した淡路夢舞台、日本最大級の吊り橋である明石海峡大橋、そして日本で大流行中のグランピング施設があります。さらに、淡路島玉ねぎ、淡路島の鯛、生ウニ丼、淡路牛などの豊富なグルメや、数百万本の水仙が咲き誇る灘黒岩水仙郷など、名残惜しくなるほどの魅力が詰まっています。淡路島を初めて訪れる旅行者の方にも、何度もリピートしている方にも、この攻略ガイドが淡路島の魅力をより深く知り、忘れられない素晴らしい思い出を作るお手伝いになれば幸いです。

月間約100万人が訪れるグランピング専門メディア「リゾートグランピングドットコム」編集部。これまでに累計150本以上のグランピング施設紹介記事や体験レポートを執筆し、グランピング施設の企画・開発から運営、集客コンサルティングまでを幅広く手掛ける。