

日本国内だけでなく、海外でも人気が高まっているグランピング。今回は、世界で一番多く日本のグランピングに宿泊した(であろう)香港人「風信子」さんにインタビューした内容をお届けします。
目次

香港では今、「本当に休める旅行」が求められており、人混みを避け、静かに過ごせる場所への関心が高まっています。そんな中、日本のグランピングを体験した香港人KOLはこう語ります。
「今まで泊まった中で一番よかった。正直、動画で伝わっているか不安になるくらい。」
Resort Glamping.comのアンバサダーでもある、「風信子」さん。

日本のまだ知られていない魅力を旦那さんと一緒に、各種SNSで紹介している在日香港人です。
日本でのグランピング体験はなんと13回ほど!
YT:https://www.youtube.com/@hya
IG:https://www.instagram.com/lifetravelogue
FB:https://www.facebook.com/a.life.traveler
今回、和歌山・白浜の無人島にある、グランピング施設「エランド」に宿泊した風信子さん。
最初はそんなに期待していなかったそうです。「フロントが少し小さく見えた」とのこと。
しかし、ゴルフカートで施設内に入った瞬間——
「まるで別世界。完全にプライベート空間でした。」
ドームテントの中からは海が見え、夕日とともに絶景を楽しめたそうです。
ただ海を眺めるだけでなく、そこでしか見られない絶景を見れたことがよかったよう。
お部屋の中は広々とした空間に、黒・白・茶を基調とした高級感あるデザイン。ジャグジー付き。
「これはもう、ホテル以上の体験です。」
さらに驚いたのはサービスの質だそう。
・チェックイン後のハーゲンダッツ食べ放題サービス
・木箱に入った高級感のあるお食事
・広々としたBBQスペース
「この価格でここまで体験できるのはすごい。」
さらに感想を聞いてきました。

「最高」
やばいくらい最高です。
一回皆さん泊まってほしい。
私もサウナに行けてなかったり、まだ体験していないことがたくさんあって遊び足りないくらいです。
本当に何もかもよかったです!

①バー
洞窟の中にあるナイトバーの雰囲気がとにかくすごくよかったです。
②プライベートビーチ
香港の方にとって重要なプライバシーが守られていました。
リラックスできないので、人が多すぎるのが苦手な方が多いですが、ここのグランピング施
施設は人目を気にせず、楽しむことができます。
③全体的な高級感
グランピング施設はいろいろあるが、エランドは他の施設と比べて高級感がすごい。
飲み物も、ハーゲンダッツも、サウナも、おしゃれも全部込みのオールインクルーシブ。
いろいろな箇所で表現されているので高級感が成立するのだと思います。
また、彼女はこうも語ります。
「最初はホテルの方がいいと思っていた。でも実際はホテル以上だった。」

では、なぜ彼女はグランピングを「ホテル以上」と感じたのでしょうか。
風信子さんは、その理由をこう語ります。
「香港の方は、旅行に行くとき“楽をしたい”人が多いです。大変なことはあまりしたくない。でも、せっかく海外に行くなら、ちょっと贅沢な体験もしたい。」
グランピングは、その両方を叶えてくれる存在だといいます。
・手ぶらで行ける快適さ
・自然の中で過ごす非日常
・ホテルのような清潔さとサービス
「キャンプのように準備する必要がなくて、でもホテルではできない体験ができる。それがすごくいいです。」

近年、香港人の旅行スタイルは大きく変化しています。
以前は東京・大阪・京都といった定番観光地が人気でしたが、
現在は「人が少なく、ゆっくりできる場所」を求める傾向が強まっています。
「京都はきれいだけど、人が多すぎてゆっくりできない。だから最近はあえて行かないです。」
その代わりに選ばれているのが、まだあまり知られていない“穴場”の場所。
「香港の人は、“誰も知らない場所”に行くのが好きです。ちょっと特別な気分になれるから。」
和歌山のように、大阪など主要都市からアクセスしやすく、それでいて静かなエリアは相性が良いといいます。

彼女が発信で大切にしているのは、「まだ知られていない日本」を紹介すること。
「有名な場所だけじゃなくて、“こんなところがあるんだ”と思ってもらえる場所を紹介したい。」
実は、日本でグランピングという体験自体、
まだ海外ではそこまで広く知られているわけではありません。
だからこそ「まだ知られていない場所に行きたい」という香港人の価値観と、
グランピングはとても相性が良いのです。
実際に、風信子さんがこれまで紹介したグランピング施設では、多くのフォロワーが実際に足を運んだといいます。
「見たことがない景色、知らない場所。そういう体験が、次の旅のきっかけになると思います。」

風信子さんが特に印象に残っているのは、家族と過ごしたグランピングの時間だそうです。
「ホテルだと部屋が分かれてしまうけど、グランピングだと一緒に過ごす時間が増えます。」
一緒に料理をして、同じ空間で過ごす。
普段はあまり話さない家族とも、自然と会話が生まれる。
「本当に、一生忘れられない思い出になりました。」
グランピングは単なる宿泊ではなく、
“人との関係を深める体験”でもあるのです。
最後に、グランピングの魅力について聞くと、こう答えてくれました。
「私はもともとホテルや旅館の方がいいと思っていました。でも、実際に体験してみると、想像以上でした。」
・自然の中でしか見られない景色
・手ぶらで楽しめる快適さ
・人との時間を大切にできる空間
「もしまだ体験したことがないなら、一度行ってみてほしいです。」
そして最後に、もう一度こう語ってくれました。
「一言でいうと、本当に“最高”です。」
今、香港人に求められているのは、 “観光”ではなく“休息”。
その中で、日本のグランピングは「静けさ」「高級感」「非日常」を同時に満たす、新しい選択肢となっています。
ホテルでもキャンプでもない、“第三の宿泊体験”。
ぜひ一度、体験してみてはいかがでしょうか。
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