
2026年7月7日

鳥取は、日本の山陰地方でぜひ訪れたいエリアの一つです。鳥取旅行と聞いて、多くの人がまず思い浮かべるのが鳥取砂丘でしょう。日本海沿いに広がり、風によって美しい風紋が生まれる金色の砂の世界は、日本でも数少ない砂丘体験ができるスポットです。ラクダ体験、パラグライダー、砂の美術館なども楽しめます。 しかし、鳥取の魅力は砂丘だけではありません。口の中でとろける鳥取和牛、「星取県」とも呼ばれる美しい星空、そしてラグジュアリーなリゾート宿泊施設もあります。
鳥取にある鳥取砂丘は、日本を代表する砂丘の一つです。長い年月をかけて風と波によって形作られた砂丘には、美しい砂紋や起伏が広がっています。
鳥取砂丘は写真撮影だけでなく、サンドボード、ファットバイク、パラグライダーなどのアクティビティも楽しめます。最後に砂丘の頂上から日本海を眺める景色は、一生に一度は見たい絶景です。
今回は、鳥取砂丘の楽しみ方、鳥取のおすすめ観光スポット、鳥取周辺で泊まりたい宿泊施設まで、一度に計画できるようまとめてご紹介します。
鳥取砂丘へのアクセス方法は、主に3つあります。
大阪または神戸から特急列車「スーパーはくと」に乗車し、JR鳥取駅へ向かいます。
大阪駅から鳥取駅まで:約2時間30分
神戸三宮駅から鳥取駅まで:約2時間15分
鳥取駅到着後、駅前から砂丘線の路線バスに乗車し、約20分で鳥取砂丘に到着します。
砂丘周辺の宿泊施設に泊まりたい方や、複数の観光スポットを巡りたい方には、車での移動が最もおすすめです。
神戸から:約2.5時間
大阪から:約3時間
鳥取自動車道を利用し、鳥取ICで下ります。鳥取ICから砂丘エリアまでは約20分です。
鳥取砂丘コナン空港を利用し、そこからバスまたはタクシーで砂丘や周辺宿泊施設へ向かうこともできます。
空港から砂丘エリアまでは車で約15分です。

鳥取砂丘で最も見どころとなるのは、起伏に富んだ砂丘地形と日本海を望む景色です。
高台まで登ると、砂丘、空、海が一体となったような雄大な景観を楽しめます。特に朝や夕方は光が柔らかく、砂紋や人物写真の撮影にも適しています。
https://www.torican.jp/spot/detail_3085.html

時期や時間帯によっては、砂丘周辺でラクダとの記念撮影や体験ができます。
実施内容、営業時間、天候による対応は変動するため、出発前に当日の情報を確認するのがおすすめです。初めて鳥取を訪れる旅行者にとって、ラクダ体験は砂丘散策と組み合わせやすく、写真にも異国情緒が加わります。
https://www.torican.jp/spot/detail_1030.html

砂の美術館は、砂像アートをテーマにした美術館です。
2006年以降、「砂で世界旅行」をコンセプトに、国や文化、テーマごとに異なる大型砂像展を定期的に開催しています。砂を素材に、人の手で美しい芸術作品が作り上げられる様子を楽しめます。
https://www.sand-museum.jp/

旅行にアクティブな体験を加えたい方には、鳥取砂丘でのサンドボードやファットバイクがおすすめです。
サンドボードはスノーボードに似たアクティビティで、初心者や子どもでも体験しやすい内容です。ファットバイクは砂地を走る自転車で、動きのある写真を撮りたい旅行者にも向いています。
ただし、これらのアクティビティは天候の影響を受けやすく、強風、雨、砂の状態によって中止になる場合があります。そのため、旅程を一つの体験だけに集中させすぎない方が安心です。
https://www.japan.travel/national-parks/zh-hant/parks/saninkaigan/see-and-do/tottori-sand-dunes-fat-bike-tour/

鳥取県最東端から西へ約15km続く海岸線で、リアス式海岸の美しい景観が楽しめます。
高い断崖、海食洞、岩穴、奇岩など、多様な地形が広がっており、ドライブ、遊覧船、自然歩道散策にぴったりです。鳥取砂丘の砂漠のような景色とは対照的な、海岸美を楽しめます。
https://www.torican.jp/spot/detail_1052.html

倉吉白壁土蔵群は、鳥取中部で散策、写真撮影、雑貨店巡りにおすすめの古い町並みエリアです。
白壁の土蔵、黒っぽい木造建築、赤褐色の石州瓦が、江戸時代から明治時代の町家の雰囲気を今に伝えています。現在では、多くの古い建物がカフェ、工房、土産店として活用されています。
https://www.kurayoshi-kankou.jp/

三朝温泉は、鳥取旅行で1泊2日または2泊3日の行程を組む際におすすめの温泉地です。
温泉旅館、山陰の海鮮、温泉街散策で知られており、倉吉白壁土蔵群から車で約15分の場所にあります。冬は松葉ガニ、夏は白イカや岩ガキなど、山陰ならではの海鮮にも注目です。
https://misasaonsen.jp/
観光スポットやグルメが決まったら、次に大切なのが鳥取での宿泊です。鳥取で人気の宿泊スタイルの一つが、ラグジュアリーグランピングです。

鳥取砂丘周辺でアウトドアアクティビティを楽しみながら、四季折々の自然景観と美味しいBBQを満喫できるリゾート宿泊施設です。
各客室には露天風呂と独立したトイレが備わっており、無料ドリンクバーも利用できます。夜には、口の中でとろける鳥取和牛や鳥取和牛のモモ肉などを楽しめます。

「星取県」と呼ばれる鳥取市の南部、自然豊かな空山の中腹にある広岡農場内に位置する、唯一無二のラグジュアリーリゾートです。
各客室には浴槽と独立型トイレが備わっています。食事には鳥取和牛のランプキャップを使用したBBQが楽しめるほか、広岡農場と連携したグルメイベントが開催されることもあります。

鳥取県湯梨浜町にある、自然豊かな景色に囲まれたラグジュアリーリゾートです。広々とした景観に包まれながら、旅の疲れをゆったりと癒すことができます。
全客室には、源泉かけ流しの東郷温泉を完備。食事には、鳥取県産の「因幡万葉牛」をはじめ、新鮮な地元食材をふんだんに使用しています。鳥取名物のカニ鍋や、和牛のすき焼きなど、山陰ならではの味覚も楽しめます。
向いています。鳥取砂丘では子どもが自然地形に触れられ、砂の美術館は屋内観光にも適しています。浦富海岸では遊覧船や海岸散策も楽しめます。
子ども連れで鳥取砂丘へ行く場合は、砂地の高温や水分補給に注意し、特に暑い時間帯の長時間移動は避けるのがおすすめです。
四季を通して楽しめます。春夏は砂紋と青空、秋はハイキングに適しており、冬には珍しい雪と砂丘の景色が見られることもあります。
暑さや日差しが気になる方は、砂の温度が比較的快適な早朝または夕方の訪問がおすすめです。
とても向いています。ドームテントには冷暖房、独立したバス・トイレ、専用の食事スペースが備わっているため、雨の日でも安心して食事や滞在を楽しめます。
鳥取で最も外せない観光スポットは、やはり鳥取砂丘です。しかし、鳥取旅行は写真撮影だけで終わらせるにはもったいない魅力があります。
鳥取砂丘に加えて、砂の美術館、ラクダ体験、サンドボード、鳥取の海鮮グルメを組み合わせれば、自然、文化、アクティビティがそろった充実の旅になります。
時間があれば、Glampdome SayuまたはGRAN LAKE TOTTORIに1泊して、鳥取ならではのラグジュアリーな宿泊体験も楽しんでみてください。

月間約100万人が訪れるグランピング専門メディア「リゾートグランピングドットコム」編集部。これまでに累計150本以上のグランピング施設紹介記事や体験レポートを執筆し、グランピング施設の企画・開発から運営、集客コンサルティングまでを幅広く手掛ける。