
2026年7月15日

北海道の紅葉は、毎年日本で最も早く訪れる秋の風物詩です。道北の大雪山から道央の定山渓まで、山々や湖畔が鮮やかな紅葉に染まり、多くの旅行者がこの絶景を求めて北海道を訪れます。 今回は、北海道の紅葉の見頃時期、おすすめスポット、温泉、宿泊プランまでまとめてご紹介します。
北海道の紅葉は日本全国で最も早く始まります。緯度が高く気温も低いため、例年9月中旬には高山地帯から紅葉が始まり、その後、平地や道南へと紅葉前線が南下し、10月下旬まで楽しめます。
標高の高い大雪山は気温が下がるのも早く、毎年9月中旬~下旬には北海道で最初の紅葉シーズンを迎えます。
日本で最も早い紅葉を楽しみたいなら、大雪山は外せないスポットです。他地域より約1か月早く見頃を迎えます。
定山渓、豊平峡、札幌市内では、例年10月中旬~下旬が見頃です。
この時期は台湾や香港などから訪れる旅行者にもスケジュールを立てやすく、北海道紅葉旅行のベストシーズンとなっています。
比較的温暖な道南エリアでは、登別地獄谷や洞爺湖周辺の紅葉は10月下旬から11月上旬にかけてピークを迎えます。
遅めの旅行を計画している方にもおすすめです。
| エリア | 主な紅葉スポット | 見頃 |
|---|---|---|
| 道北 | 大雪山・層雲峡 | 9月中旬~10月上旬 |
| 道央 | 定山渓・豊平峡・札幌 | 10月中旬~10月下旬 |
| 道南 | 登別・洞爺湖 | 10月下旬~11月上旬 |

切り立った渓谷の両側を紅葉が彩る層雲峡は、北海道を代表する紅葉名所です。
黒岳ロープウェイから見下ろす一面の紅葉はまさに絶景。高山ならではの紅葉を楽しみたい方におすすめです。
公式観光情報:https://sounkyo.net

札幌から車で約1時間の定山渓は、紅葉と温泉の両方を満喫できる人気エリアです。
豊平峡ダムでは、エメラルドグリーンの湖面に映る紅葉が美しく、北海道を代表する紅葉風景として多くの写真愛好家にも人気があります。

ニセコや支笏湖も見逃せない紅葉スポットです。
透明度の高い支笏湖では、湖畔を彩る紅葉と山々の景色が美しく調和します。
ニセコでは、紅葉と初雪をいただいた羊蹄山を同時に眺められることもあり、北海道ならではの秋の絶景が楽しめます。

知床五湖や阿寒湖もおすすめです。
秋になると知床の原生林は赤や黄金色に色づき、その景色が湖面に映り込み幻想的な風景を作り出します。
公共交通機関の本数が少ないため、レンタカーや現地ツアーの利用がおすすめです。
あわせて釧路湿原や摩周湖まで足を延ばせば、青く澄んだ摩周湖と色づいた木々が織りなす美しい秋景色を楽しめます。
公式観光情報:
https://www.visit-hokkaido.jp/tw/spot/detail_10048.html

札幌市内では円山公園と北海道大学が人気の紅葉スポットです。
北海道大学のイチョウ並木は黄金色に輝き、紅葉とのコントラストが美しく、アクセスも良く無料で楽しめます。

地下鉄駅から近い中島公園では、菖蒲池に映る紅葉と日本庭園の景観が魅力です。
夕方の柔らかな光は、紅葉を背景にした写真撮影にも最適です。

秋の北海道は朝晩が冷え込むため、紅葉を眺めながらの温泉は格別です。
定山渓温泉、登別温泉、洞爺湖温泉では、露天風呂に浸かりながら紅葉を楽しめます。
定山渓には渓谷を望む露天風呂を備えた旅館も多く、湯に浸かりながら一面の紅葉を眺められます。
登別は多彩な泉質で知られ、昼は地獄谷で紅葉を楽しみ、夜は温泉で一日の疲れを癒す贅沢な時間を過ごせます。

秋の北海道では、鮭、さんま、松茸、新米など旬の味覚が豊富です。
札幌や旭川の市場では、新鮮な海鮮を求める観光客で賑わいます。
定山渓や登別の温泉旅館では、秋限定の会席料理を提供する宿も多く、紅葉とともに北海道の旬の味覚を堪能できます。
帰りには、紅葉デザインの季節限定スイーツや「白い恋人」「六花亭」のお菓子もお土産におすすめです。
さらに、熱々のスープカレーやジンギスカンも北海道ならではの秋の味覚としてぜひ味わってみてください。

大自然に囲まれたラグジュアリーなグランピング施設です。
ヴィラのような快適な設備に加え、北海道食材に精通したシェフが監修する本格的なフレンチBBQを楽しめます。
留寿都産の厳選食材を使った豪華なグランピングBBQや、紅葉を眺めながらの焚き火体験など、秋ならではの贅沢な時間を過ごせます。

新千歳空港や札幌市内から約20〜35分とアクセス良好なラグジュアリーキャンプ施設です。
北広島の豊かな自然と紅葉、歴史ある景観を満喫できます。
北海道産牛肉・豚肉を使ったBBQやプライベートサウナも楽しめ、大人から子どもまで満足できる滞在が魅力です。
北海道では9月中旬に大雪山から紅葉が始まり、10月中旬~下旬には道央がピークを迎え、道南では11月上旬頃まで楽しめます。
大雪山・層雲峡と定山渓・豊平峡が北海道を代表する紅葉スポットです。
気軽に紅葉を楽しみたい方には、札幌市内の円山公園や北海道大学もおすすめです。
高山や渓谷の紅葉スポットは公共交通機関ではアクセスしにくいため、レンタカーがおすすめです。
運転しない場合は、現地の日帰り紅葉ツアーを利用すれば効率よく観光できます。
北海道は日本で最も早く紅葉が楽しめるエリアです。
紅葉の見頃を把握し、大雪山、定山渓、支笏湖などの名所を巡りながら温泉や宿泊を組み合わせれば、北海道ならではの秋を存分に満喫できます。
今年の秋は、北海道で紅葉とラグジュアリーなグランピングの旅をぜひ計画してみてはいかがでしょうか。

月間約100万人が訪れるグランピング専門メディア「リゾートグランピングドットコム」編集部。これまでに累計150本以上のグランピング施設紹介記事や体験レポートを執筆し、グランピング施設の企画・開発から運営、集客コンサルティングまでを幅広く手掛ける。